施設内EMC電磁環境調査

病院や精密器機製造現場内にて電磁界調査し、機器同士の電磁両立性(EMC)を検討する

EMCとは

EMCはElectromagnetic Compatibilityの頭文字で、JISでは電磁両立性と定義されています。すなわち機器は「電磁的妨害源とならない、電磁的な干渉を受けない、あるいは受けても正常に動作する(両立する)」ように設計、製造されていなければならないとされています。

エミッション(EMI)とイミュニティ(EMS)

電磁両立性はエミッション(EMI)とイミュニティ(EMS)に分けられます。エミッション(EMI)とは、ある発生源から電磁エネルギーが放出する現象です。また、イミュニティ(EMS)とは、機器からのエミッション(EMI)等により、周辺の機器で起こりうる性能低下や誤動作に対して、性能低下や誤動作を起こさずに動作できる機器の能力を言います。

電磁的ノイズとは

電磁的ノイズとは「不要な電気エネルギー」と言えます。電気、電子機器の進歩、Wi-FiやBluetooth、5Gの普及に伴い、このようなノイズを発生する機器が多くなり電磁環境の悪化が問題視されていることは周知のとおりです。マイコンを使用した機器は隣接機器に電磁妨害をもたらす加害者であると同時に被害者にもなり、機器から発生したノイズは電源ラインやインターフェースケーブルを伝搬したり、輻射ノイズとなって周囲の機器に入り込んでいきます。

当社は顧客の要望に従って、公共施設、作業施設、施設建設予定地などの電磁界測定調査し、EMC(電磁両立性)に影響を与える可能性の有無や対策方法などをユーザー様に分かりやすく解説できる報告書を作成いたします。

施設内EMC電磁環境調査費用等

施設内でEMC(電磁両立性)への影響の有無を確認するために、ご依頼者様が指定する施設に当社調査員が測定器材を持ち込んで調査を実施します。

※当社は各種EMC対策製品をご用意しております。 製品の紹介はこちら

施設内EMC電磁環境調査の流れ

施設内EMC電磁環境調査の流れ

1.お問い合わせはお電話またはメールにて
※詳しい内容は各種作業設備用電磁波防護製品をご参照下さい。

お問い合わせ窓口はこちら


2.事前打ち合わせにて詳細を確認します。

  • ●環境調査理由と目的の確認
  • ●環境調査内容(場所や施設)の確認

3.調査費用をお見積りいたします。見積書と一緒に「施設内EMC電磁環境調査申込書」をメールにて送付いたします。

見積もり依頼はこちら


4.申込書受付後、施設内EMC電磁環境調査日を決定いたします。(受付より2週間前後)

※ご依頼者様の要望に応じて出張測定日は決定します。


5.人体暴露電磁環境調査は御社指定場所に弊社エンジニアが測定機器を持ち込んで測定します。


6.調査結果をもとに報告書を作成し、電磁波対策をアドバイスいたします。


以下は、ご依頼者様からご要望がある場合、弊社が請け負います。


7.調査結果によりEMC対策をする必要がある場合、ご依頼があれば必要に応じて電磁界のシールド施工や電磁波防護製品を提供致します。

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